車を買うなら何月?
これは3月で間違いありません。
つまり2019年3月がベストです。
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ほとんどのディーラーが3月決算です。
しかし、3月にディーラーで注文すれば良いわけではなく、3月に登録を済ませる必要があるので、納車までの時間を逆算して考えないといけません。
特別なボディカラーが欲しい、とか、サンルーフは絶対、などのこだわりがある方なら受注生産になりますので、2018年内に動かなければなりません。
とにかく安く車を買いたい方の狙いは在庫車。
在庫車というと響きは悪いですが、だいたい人気色、人気グレードを取り揃えているのでリセールバリューも良い商品です。
では3月末に交渉しに行けば良いのかというと、そうでもありません。
車庫証明を取るのに1週間みておかなければいけないのです。
在庫車狙いだとしても3月20日にはディーラーに行くようにしましょう。
このへんの日になると営業マンは殺気立っており、
『今日決めてくれるなら…』
と、とんでもない条件を出してきたりします。
もちろん、あなたは、
『えー?!今日の今日は無理っっしょ』
という態度を10分くらい続けて、
『もう一声あれば、契約しても良いけど』
と、さらに10万円くらいの値引きを迫りましょう。
まあ、大概、通ります。
通らなかったら帰りましょう。
翌日、電話かかってきて、
『10万円は無理ですが、8万円なら…』
とか何とか言ってくるはずです。
おそらく、その条件が限界なので、納得すれば契約となります。
最後にガソリン満タンを迫ったらOKだったケースも目立ちますので、ぜひ要求してみてください。
最悪、半タン(満タンの半分)なら飲んでくれるでしょう。
2019年には消費税10%に
先延ばしにされ続けてきた消費税ですが、2019年10月、ついに10%に増税される模様です。
当然、みなさん増税前に自動車を買っておこう、ということになります。
ですので、2019年の夏以降は自動車ディーラーは盛況でしょう。
需給バランスが崩れ、値引きも‛やや’厳しくなるかもしれません。
‛やや’と書いたのは、ライバルディーラーもまた売り時なので、お互い‛うかうか’していられないからです。
とはいえ、2019年2月~3月購入時とは比較にならないでしょう。
当サイトでは、できるだけ値引き可能額も紹介していますので、よかったら試乗記もご覧くださいませ。
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